- ポートフォリオってなに?
- ポートフォリオを今すぐ作りたい!
- ポートフォリオの作り方が分からない
そんな方にデザイナーのポートフォリオの作り方を解説していきます。
目次
デザイン未経験でも作れるポートフォリオの作り方!
ポートフォリオは簡単に言えばデザイナーの作品集です。
デザイナーの就活では、面接や書類審査で必須になってきます。
ポートフォリオには色々な作り方があります↓
アプリを使って作る
時間がなかったり自力で作れない場合は、専用のアプリがおすすめです。
アプリなら簡単にポートフォリオが作れます。
おすすめの専用アプリはMATCHBOXです。
MATCHBOX
\無料で使える/
MATCH BOXで作成したポートフォリオはクリエイター向けの求人サイト『マイナビクリエイター』でそのまま利用することができます。
マイナビクリエイターには、クリエイターの求人活動をサポートしてくれるサービスが揃っているので、利用したことがない方は無料なので試してみるといいでしょう。
マイナビクリエイター
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クオリティの高いWEBポートフォリオを作る
オリジナルのポートフォリオを作る
時間があるならオリジナルのポートフォリオを作るのがおすすめです。
オリジナルなら全てにこだわって制作できます。
オリジナルのポートフォリオを作るには、デザインソフトやデザインの知識が必要です。
そういった知識がないなら、勉強する必要があるでしょう。
- デザインソフトについて知りたい↓
クリエイター別に必要なデザインソフト解説!
WordPressで作るWEBポートフォリオサイト
オリジナルのポートフォリオサイトを作るにはプログラミングの知識が必要です。
サイトを作る知識がなければ、WordPressのポートフォリオ用のテーマを使うのもいいでしょう。
テーマとは、プロが作ったWordPressのテンプレートのことです。
特にポートフォリオ向けのWordPressテーマを使えばクオリティの高いWEBポートフォリオを制作することができます。
NUMERO
WEBポートフォリオにおすすめのWordPressテーマは別記事にまとめているので参考にどうぞ→ポートフォリオにおすすめのテーマまとめ
WordPressには、レンタルサーバーやオリジナルドメインが必要になります。
ちなみにレンタルサーバーはオリジナルドメインが永久無料でついてくるエックスサーバーがおすすめです。
エックスサーバー
WordPressは無料で利用できますが、公式サイトからダウンロードするとサーバーへの設置作業やサイトを始めるまでが大変です。
ですので簡単にWEBポートフォリオサイトを始めたいなら、エックスサーバー経由で簡単インストールするのがおすすめです。
このブログもエックスサーバーで運用していますが、コスパも良く安定しているので安心して運用できています。
採用されるポートフォリオとは?
採用されるポートフォリオは、何ができて、どんなデザインをしたいかが明白です。
どんなポートフォリオを作るかは、志望する職種によっても変わってきます。
まずは自分が目指している職種のポートフォリオを見てみましょう↓
- 採用されるポートフォリオを見たい↓
ポートフォリオの参考例まとめ!
ポートフォリオは紙で作るの?WEBでもいいの?
ポートフォリオは紙とWEB両方とも用意しておくといいでしょう。
MATCHBOXなら紙とWEB同時に作ることができます。
ポートフォリオに載せる内容は?
ポートフォリオに載せる内容は主に4つです↓
- 目次
- プロフィール
- 作品紹介
- 連絡先・SNS・ブログ情報
目次
目次は見る側が全体を把握しやすいので、作っておいた方がいいでしょう。
プロフィール
プロフィールは必ず載せてください。
プロフィールでアピールできることがたくさんあるからです。
プロフィールの内容は、主にこんな感じです↓
- 資格
- 使用できるソフト
- 自身の強みや具体的な実績
- クオリティの高いプロフィールを作る↓
ポートフォリオの自己紹介ページの作り方
作品紹介
作品紹介は主に下記を重視しましょう↓
- エピソード
- 作品の成果
作品はわかりやすく、簡潔に魅力を伝えるのがおすすめ。
余白も十分にとった方が、見やすいです↓
連絡先・SNS・ブログ情報
動画やWEBサイトのデザインは紙では伝わりにくいです。
WEB系のデザインを見て欲しいなら、WEBサイトへの導線をつくるといいでしょう。
QRコードで誘導するのがおすすめです。
WEB用のポートフォリオサイトを作りたいならテンプレートが便利です。
- 便利なテンプレートを知りたい↓
ポートフォリオにおすすめのテンプレートまとめ!
ポートフォリオを作るときの注意点!
ポートフォリオには注意点があります↓
ページ数の目安は20ページ以内
ページ数に注意しましょう。基本は20ページ以内に。
あまりに長いと面接官も疲れてしまいます。
読み手の気持ちになって制作するといいでしょう。
ただページ数の多いポートフォリオでも採用されることはあるので、あくまでも目安です。
作品の数が多く、クオリティも高いなら全て見てもらって熱意を伝えてもいいと思います。
作品の羅列にしない
作品の見せ方や紹介の仕方も工夫しましょう。
下記の参考のように作品の展示方法や写真の撮り方にもこだわるといいでしょう。
実績を書く
未経験でも何かの実績がある方が評価されやすいです。
実績が何もないなら、作るのもいいでしょう。
実績作りには、クラウドソーシングサービスがおすすめ!
ただ実力がなければ迷惑をかけるので、無理な仕事は受けないように注意してください。
- WEB上で仕事を受注したい↓
おすすめのクラウドソーシングサービスを解説!
ポートフォリオの作り方を学ぶ!
ポートフォリオの作り方は、本や講座でも学べます。
予算がなく独学したい人には本やオンライン講座で学ぶといいでしょう。
就職を目指すなら、スクールなどで講師から学ぶのがおすすめです
ポートフォリオを本で学ぶ
ポートフォリオの本には参考例や採用されるコツなどが掲載されています。
【内容サンプル】
ポートフォリオ見本帳
ポートフォリオ見本帳はebook japanで会員登録をすると500円OFFで購入できます。
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デザインスクールや講座で学ぶ
ポートフォリオを1人で作るのは難しいです。
独学だとアドバイスがもらえないからです。
そんな時はデザインスクールのポートフォリオ講座を受けるといいでしょう。
- ポートフォリオを学習したい↓
ポートフォリオにおすすめの学習方法!
ポートフォリオのアドバイスをもらう
完成したポートフォリオは、プロに見てもらいましょう!
クリエイター専用の求人サイトではプロのアドバイザーが無料でアドバイスをくれます。
ポートフォリオの添削もしてくれるので必ず利用しましょう。
- デザイナーの求人を探したい↓
クリエイター専用のおすすめ求人サイトまとめ!
デザイン未経験でも作れるポートフォリオの作り方まとめ!
ポートフォリオには色々な作り方があります↓
時間がなかったり、自力で作れない場合は専用のアプリを使うといいでしょう。
時間が取れるなら、オリジナルのポートフォリオを作るのがおすすめです。
✔︎この記事のまとめ
- 専用アプリを無料で使いたい↓
ポートフォリオ作成ツールの記事へ - ポートフォリオの作り方を本で学ぶ↓
ポートフォリオのおすすめ本の記事へ - オリジナルのポートフォリオを作る↓
デザインソフトの解説や無料体験ができる記事へ
✔︎ポートフォリオ関連の記事
この記事はポートフォリオの作り方を解説しています。