- コスパのいい印刷方法は?
- 自宅だと上手く印刷できない
- ポートフォリオにおすすめの印刷方法は?
そんな方にポートフォリオにおすすめの印刷方法や製本業者を紹介していきます。
目次
ポートフォリオにおすすめの印刷方法!
ポートフォリオにおすすめの印刷方法は、ネット印刷です。
ネット印刷は価格も安く、クオリティも高いので自分で印刷するよりもコスパがよく綺麗に仕上がります。
おすすめのネット印刷はラクスルです。
ラクスルならかんたんに印刷できて、料金もリーズナブルです。
ラクスル
ラクスルのメリットは3つ↓
- 価格が安い
- 初回割引がある
- 1部からでも注文できる
料金がリーズナブルなので、
1部だけでも格安で作ることができます。
オーソドックスな中綴じ冊子の料金表↓
ラクスルの印刷料金を安く済ませる方法
工夫すれば印刷費はかなり安くなります↓
- 届くまでの日数を伸ばす
- 部数を増やす
例えば、1部でお届け日を次の日に指定すると1冊560円ですが、
100部で7日後のお届けにすると1冊44.8円になります。
さらに初回はクーポンが貰えるので、格安で印刷できます。
ラクスル
ラクスルを使ったポートフォリオにおすすめの印刷方法!
紙のポートフォリオを制作する場合は、
製本するかファイルに綴じて作るかの2択です。
ポートフォリオを製本する
製本は自分で作る人もいますが、
ネット印刷に頼む方がコスパがよく時間も節約できます。
ちなみに僕自身は、冊子のポートフォリオを提出してプロのデザイナーになりました。
上記のような冊子を制作する場合は、
A4中綴じの冊子・カタログ印刷がおすすめです。
中綴じは1枚の紙を二つ折りにしたものを重ねて、中央をホチキスでとめる製本方法です↓
ポートフォリオをファイルで綴じる
デザイナーの面接でもっとも見ることが多いのが、ファイルに綴じる方法です。
上記の印刷物をラクスルで制作する場合は、
A4サイズのチラシ・フライヤーがおすすめです。
部数が多いなら料金も100部で1枚18円なので、コンビニプリントよりも安くなります。
ポートフォリオにおすすめのファイル
ポートフォリオにおすすめのファイルはレポートメーカーです。
価格が5冊で442円と安く、ポートフォリオとも相性がいいです。
コクヨのレポートメーカー
レポートメーカーの特徴は、ファイルなのに表紙をつけれます↓
レポートメーカーはホッチキスで留めるタイプなのでデメリットもあります。
- 再利用が難しい
- 作品を入れ替えるのにホッチキスを外す必要がある
ですので作品を頻繁に入れ替えたい場合は、見た目の美しいヒトトキなどがいいでしょう。
キングジムのクリアファイルヒトトキ
価格が412円〜と安く見た目もいいのでおすすめです。
サイズはA4で10、20、40ポケットがあるので、作品数に合わせたファイルを選べます。
ポートフォリオのデータの作り方
印刷用のポートフォリオはIllustratorなどのデザインソフトで作成します。
まだIllustratorを持っていない人は公式サイトの無料体験を利用するといいでしょう。
Illustratorの無料体験
デザインソフトが使えない場合は、アプリやツールでカンタンにポートフォリオを作ることもできます。
ポートフォリオの作り方に関しては別記事にまとめているので、参考にどうぞ。
- ポートフォリオの作り方を勉強する↓
ポートフォリオの作り方まとめ!
ラクスルにデータを入稿する手順
印刷方法を選択する
トップページの印刷サービスから印刷方法を選択する。
- 冊子で作るなら→冊子・カタログ印刷
- ファイルに綴じるなら→チラシ・フライヤー印刷
サイズや綴じ方・ページ数を選択する
冊子の場合はページ数を選択してください。
用紙の種類や厚さなどは、好みで調整すればいいと思います。
初心者でよく分からない方は、そのままの基本設定でいいと思います。
発行部数を選ぶ
下記の料金表では、8ページで1部560円から印刷してお届けしてくれます。
カートに入れる
お届け先住所を記入する
後は住所・支払い方法を記入してデータを入稿します。
ポートフォリオにおすすめの印刷方法まとめ!
ポートフォリオにおすすめの印刷方法はネット印刷です。
ネット印刷なら価格も安く、クオリティも高いので自分で印刷するよりもコスパがよく綺麗に仕上がります。
おすすめの印刷方法はラクスルです。
ラクスルなら価格もリーズナブルでクオリティも高く、初回なら割引クーポンを使って格安で印刷できます。
ぜひ1度試してみてください。
どうやってポートフォリオを作ればいいか分からない。
そんな方は、ポートフォリオの作り方を学ぶ方法の記事を参考にしてください。
- ポートフォリオを学習したい↓
ポートフォリオにおすすめの学習方法!
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