【デザインで稼げない…】フリーランスデザイナーの稼ぎ方のコツ

デザイナー 稼げない デザイナーになるには

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ナカジ

この記事はデザインで稼ぐ方法をまとめた記事です。

  • デザイナーって稼げないの?
  • デザインで稼ぐ方法を知りたい!
  • どの職種のデザインが1番稼げるの?

そんな方にデザインで稼ぐ方法や働き方を解説していきます。

デザイナーって稼げないの?

デザイナーも就職すれば一般の社員と給料は基本的には同じです。

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就職するなら収入に関して心配することはないでしょう。

問題はフリーランスです。

基本的にデザイナーがフリーランスになる時は、就職して何年か働いて実績や繋がりができてから独立する流れが多いです。

そういった人はフリーランスになる前に地盤が固まっているので困ることは少ないでしょう。

ただ実績がない人がいきなりフリーランスになるのは大変です。

仕事の流れも分からないでしょうし、ツテも無いので多くの人が失敗して再就職することになります。

そうならないように、この記事では初心者がデザインで稼ぐ方法やコツを解説していきます。

よければ参考にしてください。

まずはデザイナーの実績を積む

デザインで稼ぎたいと思うなら、まずはプロになって実績を積むことをおすすめします。

仕事の流れやコツも学べますし、何よりプロの現場で仕事をすることでセンスを磨けたり、難しい処理なども一通り学べます。

ただプロのデザイナーになるには、いろいろ勉強することがあります。

勉強の仕方は社会人と学生で変わってくるので、プロになるためのデザインの勉強方法は別記事を参考にしてください。

フリーランスデザイナーの稼ぎ方のコツ

実績のない初心者の場合、はじめから対人でデザインすることは避けた方がいいでしょう。

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知識やセンスが足りないと問題が起こりやすいからです。

まずは初心者におすすめの稼ぎ方から順に紹介していきます。

初心者デザイナーにおすすめの稼ぎ方

素材販売

初心者には素材販売がおすすめです。

素材販売は、素材を作って販売する仕事です。

どんなものか素材の販売ページを参考に見てみるといいでしょう。

Adobe Stockの素材

イラレ 吹き出し

\この素材の販売ページ/

上記のような素材を作って、素材サイトを使って販売します。

販売できる素材は、デザイン・イラスト・写真・動画など何でも販売できます。

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リスクも無く、はじめるのにお金もかかりません。

趣味で撮影した写真でも販売できるので、はじめにやる仕事としてはかなりおすすめです。

素材販売については別記事におすすめのサイトや必要なものをまとめているので参考にどうぞ→【イラストや写真素材を販売する方法!】副業におすすめの素材販売とは?

デザイン中級者におすすめの稼ぎ方

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスは、WEB上で不特定多数から仕事を受けれるサービスです。

例えば、ココナラやクラウドワークスが有名です。

ココナラ

ココナラ

\ココナラでスキルを出品する!/

フリーランスといえば頭に思い浮かべる人が多いサービスですが、安定して稼げるようになるまでにはかなりの時間がかかります。

ただコンペ形式といって、たくさんの人からデザインを募集して選ばれたデザインに対価が支払われるサービスがあります。

デザインを選ぶのはクライアントなので、トラブルも少なく勉強にもなるのでおすすめです。

クラウドソーシングサービスについても別記事におすすめをまとめているので、興味があれば参考にしてみてください→【クラウドソーシングで稼ぎたい!】デザイン初心者は何からすればいいの!?

デザイン上級者向け! 年収1,000万円超えできる稼ぎ方

デザインだけで年収1,000万円以上を目指すなら、案件紹介サービスか独立するしかありません。

案件紹介サービス

案件紹介サービスは、フリーランスのデザイナーと企業を繋いでくれるサービスです。

数ヶ月や年単位で企業と雇用契約を結んで安定的に働くことができます。

クリエイター向けの有名な案件紹介サービスは、レバテッククリエイターです。

レバテッククリエイター

WEB・ゲーム専門の案件紹介サービスのレバテッククリエイター

\無料の会員登録はこちら!/

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案件紹介サービスのメリットは仕事が安定することと高収入なことです。

企業との間に専属のアドバイザーがはいるので、不満があればすぐに改善してくれます。

デメリットというか利用条件ですが、基本的にプロとしての実績がないと仕事は紹介してくれません。

ですのでプロとして働いていて独立を考えている人におすすめのサービスです。

未経験者の方は、まずは現場で実績を積みましょう。

案件紹介サービスに関して詳しく知りたい方は別記事を参考にしてください→【1番稼げる】フリーランスのデザイナー向け案件紹介サービス6選

案件紹介サービス以外でも自力で仕事を集められるデザイナーなら年収1,000万円は可能ですが、独立したてのデザイナーがフリーで1000万円以上もらうのは中々難しいです。

案件紹介サービス以外で稼ぐならデザインのスキルを利用して自分で仕事を作るのがいいでしょう。

モノやサービスを販売する

デザインができるようになるとWEBサイトが作れたり、商品ページを自分で作れるようになります。

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そうなるとモノやサービスを販売する際の金銭的リスクが下がります。

自分でデザインできるので、デザイン費用がかからないからです。

今はSTORESなど0円から商品やサービスを販売できるネットショップもあります。

STORES

stores

フリー:0
スタンダード:2,178

\自分に合ったプランを調べる!/
料金プラン解説ページ

フリーランスのデザイナーになる方法と注意点

デザインには著作権問題や仕事上のミスで大損害を被るようなことがあります。

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会社の社員なら損害は会社が肩代わりしてくれますが、個人では全責任が自分に降りかかります。

何も知らずに仕事をすると、取り返しのつかない問題が起きる可能性があります。

もしフリーのデザイナーとして稼ぎたいなら、まずは独立して働く方法を学ぶといいでしょう。

仕事の取り方なども幅広く学べるSHElikesというデザインスクールがおすすめです。

SHElikesではフリーランスを目指す女性のコースが豊富にあります。

女性専用のスクールで、無料体験もできるので興味がある方は試してみるといいでしょう。

SHElikes

web デザイン スクール

月額受講料:10,780円〜
入会金:162,800

\無料体験はこちら/

男性が入学できるおすすめのデザインスクールは別記事にまとめているので参考にしてみてください→【プロが解説!】社会人におすすめのデザインスクール!

フリーのデザイナーにおすすめの無料の保険サービス

ナカジ

フリーランスでもっとも大きな問題が保険です。

特にデザインなどの損害賠償が発生する可能性のある仕事は保険が必須です。

ただはじめから保険にお金をかけることができる余裕のある人はほとんどいないでしょう。

そんな人におすすめなのが、無料で入れる保険フリーナンスです。

この保険は僕自身も入っているおすすめの保険です。

フリーナンス

フリーナンス

\無料の損害賠償保険に入りたい!/

  • 最高5,000万円の保証
  • 請求書を即日現金化
  • 自己負担金0円

稼げる職種のデザイナー

ゲームデザイナー

今もっとも年収が高いデザイナーはUX/UI・3DCG系のゲームデザイナーです。

クリエイターで年収が高い職種は、マイナビクリエイターなどのクリエイター専用の求人サイトなどで検索してみるといいでしょう。

マイナビクリエイターの3DCGデザイナーの求人

マイナビクリエイター

利用料金:0

\無料の会員登録はこちら/

ナカジ

年収が高い理由はゲームアプリの会社が今1番儲かっているからです。

3DCGのデザインソフトは学生の場合は無料で使えますし、社会人でもスクールに通えば無料で使えます。

最近ではフリーで優秀な3DCGソフトも出てきているので、これからますます伸びる分野だと思います。

フリーのソフトに関しては別記事にまとめているので、興味がある方は参考にどうぞ→【有料デザインソフトの代替え無料ソフトまとめ】InDesignのフリーソフトは?

3DCGをお得に学ぶ方法

社会人が3DCGを学ぶならデジハリのデザインスクールがおすすめです。

デジハリ・オンラインの3DCG・映像講座

\無料で資料がもらえる/
デジハリの資料請求はこちら

ナカジ

デジハリは3DCGに強く、ソフトも無料で使えるのでお得に学べます。

フリーランスデザイナーがデザインで稼ぐコツまとめ

ここまで解説してきましたが、デザインで安定して稼ぐには案件紹介サービスがおすすめです。

実績のない状態でいきなりフリーで稼ぎたいなら、リスクのない素材販売からはじめるのがおすすめです。

ぜひ自分にあった稼ぎ方をみつけてください。

この記事がデザインで稼ぐためのお役に立てれば幸いです。

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