【副業におすすめ!】素材販売とは?『デザイン・イラスト・写真が個人で販売できる』

素材 販売 副業

この記事ではイラストや写真などの素材を販売する副業について解説していきます。

  • これから副業で稼ぎたい
  • クリエイターが安全にできる副業はどれ?
  • 収入を少しでもアップしたい

そんな方に素材サイトの仕組みや副業するのにおすすめの理由を説明していきます。

1.副業には素材販売が1番おすすめ!

まず結論から話ますが、副業には素材販売がおすすめです。理由は⬇︎

  • リスクが0
  • 成果が出るのが早い
  • 素材を作る作業以外ほとんど何もしなくていい

などです。

基本的に素人が0から副業をはじめてもうまく稼ぐことはできません。

例えば物販で副業するには数百万円の資金が必要ですし、ブログやyoutubeは時間がかかる上に稼げる人はほんのわずかです。ブログなんか全体の5%しかまともに稼げていません。

デザインなどの仕事を個人で受けるという方法もありますが、賠償責任のリスクがある上にクライアントを繋ぎとめる営業力やセンスがないと安定的に稼ぐことはできません。

こう言えるのも僕がすべてやっている仕事だからです。すべてやってきたからこそ、もっとも安全でリスクも手間も少ないのは素材販売だと改めて思いました。

あなたは副業でいくら稼ぎたいのでしょうか?月に5万円までなら素材販売で十分狙える額です。それ以上を狙うとなると売れる素材を研究したり、素材を大量にアップしたり、高価な素材サイトのクリエイター審査に受かったりと工夫しないといけません。

素材販売以外の副業をやるにしても、個人的には素材販売からはじめて成果が出てから他の副業も並行してやるのがおすすめです。月に3万円でも自動的に入ってくる収入があれば他の副業を試す時の資金になったり、余裕ができます。

そして素材販売サイトは無数にあるのですが、個人的に1番良いと思うサイトはAdobeStockです。

素材販売は色々なサイトを併用して行う方が効率が良いので、1つにこだわる必要はないのですが実績からもAdobeStockは1番売れ行きがいいのではじめに登録しておくことをおすすめします。

2.素材販売の仕組み

素材販売の仕組みを解説していきます。

素材 販売
図のイラストはイラストACより

上記のように素材の販売は素材サイトが行ってくれるので、クリエイターは素材を作って素材サイトにアップロードするだけです。

ちなみに素材をアップロードする際には審査が入ります。「解像度は足りているか?クオリティは問題ないかなど・・・」その審査に合格した素材は無事アップロードされ販売が開始されます。

審査の基準も素材サイトによってまちまちですが、そこまで厳しいものではありません。

素材が購入されたかどうかはレポートを見れば分かるので、たまに見て金額が貯まってきたらお金を引き出すといった感じです。

ちなみにこのような制度をストックフォトと言います。

ストックフォトとは?

予め用意された写真素材やデザイン素材を使用料を支払うことで利用できる制度。

3.素材販売をおすすめする理由

  • ⑴購入者とクリエイターの間に素材サイトが入ることにより、購入者とのトラブルがなくなる
  • ⑵素材の販売はすべて素材サイトにおまかせ
  • ⑶素材をアップするほどストック型の資産になる

⑴購入者とクリエイターの間に素材サイトがはいることにより、購入者とのトラブルがなくなる

クリエイターの仕事では仕上がりイメージが違うといったことが起きたり、印刷ミスやデータ作成ミスなどで賠償責任に発展したりすることがあります。

特に初心者は、まだ知識やセンスが少ないのでいきなり仕事の依頼を受けてトラブルになるより、未熟なうちは素材サイトで素材作りをして練習をしながら稼いでいくのがおすすめです。

素材 販売
図のイラストはイラストACより

⑵素材の販売はすべて素材サイトにおまかせ

クリエイターは素材作りをして、素材サイトにアップロードするだけで後は売れるのを待つだけで報酬が入ってくるので忙しい時は素材作りをやめても報酬は勝手に入ってきます。

副業で稼ぐには続けることが大事なので稼ぐ額よりもカンタンでリスクの少ないものがベスト。素材販売はそのどちらも満たしているので副業にピッタリです。

⑶素材をアップするほどストック型の資産になる

ストック型の資産を持っていない内はなかなか重要性を理解できないと思いますが、収入を増やすにはストック型の資産をいくつも持つことが重要です。

労働収入と違う点はストック型の仕事を育てるには時間がかかります。2年くらい働いて収入が0円なんてことも起こります。ただ素材販売は収入が高くない分成果も出るのが早いです。

他のストック型の副業では0→1が本当に大変ですが、素材販売はアップロードしたその日に売れることもあるのでモチベーションに繋がります。

4.素材販売におすすめのサイト

まずはおすすめの素材サイト4つの比較表です⬇︎

素材サイト名AdobeStockPIXTAイラストACshutter stock
ダウンロード報酬販売額の33%〜35%販売額の22%〜58%3円〜10円15%〜40%
最低入金額3,750円〜1,100円〜5,000円〜35ドル〜(日本円で約3,700円)
無料ダウンロードありなし(無料素材はあり)ありあり
著作権クリエイターに帰属クリエイターに帰属ACワークスに譲渡クリエイターに帰属
おすすめ度★★★★★★★★★☆★★★☆☆★★★★☆

ここからは、素材販売をしようと思っている方におすすめの素材サイトについて1つずつ詳しく解説していきます。

①AdobeStock

素材 販売
Shota Nakaji / 中地 章太

AdobeStockはAdobeが運営している素材サイトです。デザインソフトのIllustratorと相性がよく世界中のクリエイターが利用しているので素材の売れ行きが他のサイトに比べて突出しています。

僕自身も色々な素材サイトで素材を販売していますが、AdobeStockの素材がもっとも売れています。

ちなみにAdobeStockは初回ダウンロード無料なので、まだ使ったことがない方は無料で素材をダウンロードしてみてください。販売されている素材がどんなものか確認できるのでおすすめです。

素材の無料ダウンロードはAdobeStockの公式サイトから。

✔︎AdobeStockの詳細

ダウンロード報酬販売額の33%〜35%
最低入金額3,750円〜
無料ダウンロードあり
販売できる素材イラスト、写真、ベクター、動画
著作権クリエイターに帰属
おすすめ度★★★★★
公式サイトhttps://stock.adobe.com/jp/

ダウンロード報酬は最低33%〜なので、例えば1,000円で素材がダウンロードされたら330円入ってくる計算です。

最低入金額3,750円〜というのは3,750円分の素材が売れれば報酬額を引き出せるということです。100円などの少額で入金してたら銀行の手数料で消えることになるので、素材サイトには最低入金額が決まっています。

ベクターとはカンタンにいえば、Illustratorで作った素材のことです。

AdobeStockの著作権に関してはクリエイターに権利があるので安心です。(※クリエイターに帰属とはクリエイターに所有権があるということです。)

✔︎AdobeStockがあっている人

  • 素材をたくさん販売したい人
  • 海外のサイトに合った素材を販売できる人
  • 英語がほんの少しでもできる人

AdobeStockは海外サイトなので、基本は英語です。しかし今はGoogle翻訳という便利な機能があります。僕も英語はそこまで理解できないので右クリックで日本語に翻訳しながら操作していますが、全く問題ありません。

✔︎素材サンプル

イラスト・ベクター素材

素材 販売
AdobeStockより引用

写真素材

素材 販売
AdobeStockより引用

✔︎メリット

おすすめのポイントデメリット
自分がアップロードした素材が世界中で販売される英語で登録しないといけない(Google翻訳で問題ないレベルです。)
最低報酬額が33%〜と他サイトに比べて大きい
大勢のクリエイターが使っているので、素材が売れやすい

✔︎コメント

Shota Nakaji / 中地 章太

AdobeStockは他のどのサイトよりも収益をあげやすい素材サイトです。著作権もクリエイターにあるので、同じ素材を他のサイトで販売しても問題ありません。(素材を併用して販売する場合は著作権がクリエイターにある必要があります。)

Illustratorと相性もよくクリエイターが絶対に使っているAdobeの素材サイトなので、これからもユーザー数の伸びに期待できます。

素材サイトは併用して使うのがいいのですが、1番はじめに登録する素材サイトはAdobeStockがおすすめです。

②PIXTA

デザイン 素材
画像はPIXTAより引用

Shota Nakaji / 中地 章太

PIXTAは日本の素材サイトです。日本のサイトではもっとも使いやすい素材サイトで多くの人が利用しています。

「英語はよく分からないし、海外の素材サイトは不安だ」という方はPIXTAからはじめるのが良いでしょう。

素材に関してもPIXTAの公式サイトで会員登録をすれば無料素材に関しては0円でダウンロードすることができるので、どんな素材が販売されているか確認することもできます。

✔︎PIXTAの詳細

ダウンロード報酬販売額の22%〜58%
最低入金額1,100円〜
無料ダウンロードなし(無料素材はあり)
販売できる素材イラスト、写真、ベクター、動画
著作権クリエイターに帰属
おすすめ度★★★★☆
公式サイトhttps://pixta.jp/

ダウンロード報酬は最低22%〜なので、例えば1,000円で素材がダウンロードされたら220円入ってくる計算です。

最低入金額1,100円〜というのは1,100円分の素材が売れれば報酬額を引き出せるということです。

ベクターとはカンタンにいえば、Illustratorで作った素材のことです。

著作権に関してはクリエイターに権利があるので安心です。

✔︎PIXTAがあっている人

  • 日本の素材サイトで販売したい人
  • 日本のサイトに合った素材を販売できる人
  • 本格的に素材販売で稼ぎたい人

素材販売を続けているとストック型の副業のメリットが体感できるので、もっと本格的に素材販売で稼ぎたくなってきます。

PIXTAの報酬が22%〜58%と振れ幅が大きいのはランク制度や専属クリエイター制度があるからです。素材の販売数を増やすことでランクが上がり報酬もあがっていきます。

PIXTA以外では素材を販売しない専属契約を結ぶと、さらに報酬があがるので本格的に素材販売で稼ぎたい人はPIXTAがおすすめです。

✔︎素材サンプル

イラスト素材

デザイン 素材
画像はPIXTAから引用

写真素材

デザイン 素材
画像はPIXTAから引用

✔︎メリット

おすすめのポイントデメリット
専属で契約すれば報酬額がアップするクリエイターとして登録する際に入門テストがある(カンタンな入門テストで失敗しても何度も再試験できます)
日本のサイトなので安心メジャーな海外サイトに比べると素材が売れにくい
人物写真素材の報酬が大きい

✔︎コメント

Shota Nakaji / 中地 章太

PIXTAは専属クリエイターとして契約したり、ランクをあげることによって報酬をあげることができる制度があるので本格的に素材販売で稼ぐのにおすすめの素材サイトです。

日本のサイトなので、はじめて素材販売に挑戦する人も安心して登録することができます。

素材販売の仕組みや素材を売るまでの工程を公式サイトで丁寧に解説してくれているので、詳しく知りたいかたはPIXTAの公式サイトで確認してみてください。

③ACワークス(イラストAC・写真ACなど)

デザイン 素材
画像はイラストACより引用

Shota Nakaji / 中地 章太

イラストACは日本の無料素材サイトとして有名です。1日1回なら無料で素材をダウンロードできるので、素材がダウンロードされやすいという特徴があります。

他の素材サイトよりも審査がゆるいので、他のサイトで審査に受からなかった素材をアップロードするのにも便利です。

イラストACの公式サイトで会員登録をすれば無料で素材をダウンロードすることができるので、どんな素材が販売されているか無料で確認することもできます。

✔︎ACワークスの詳細

ダウンロード報酬3円〜10円
最低入金額5,000円〜
無料ダウンロードあり
販売できる素材イラスト、写真、ベクター
著作権ACワークスに譲渡
おすすめ度★★★☆☆
公式サイトhttps://www.ac-illust.com/

ダウンロード報酬は最低3円〜で素材サイトでは最安です。無料素材サイトなので仕方ないですが。。。

最低入金額5,000円〜というのは5,000円分の素材が売れれば報酬額を引き出せるということです。

ベクターとはカンタンにいえば、Illustratorで作った素材のことです。

著作権に関してはACワークスに譲渡しなければいけません。

✔︎ACワークスがあっている人

  • 日本の素材サイトで販売したい人
  • 日本のサイトに合った素材を販売できる人
  • 報酬額よりも売れやすさを重視する人

ACワークスは無料の素材サイトなので、とにかく素材がダウンロードされやすく素材の審査も通りやすいです。

報酬が3円〜10円と低いですが、稼ぐ人は月に数十万稼いでるので意外に侮れません。

✔︎素材サンプル

イラスト素材

素材 販売
画像はイラストACより引用

写真素材

素材 販売
画像は写真ACから引用

✔︎メリット

おすすめのポイントデメリット
無料素材サイトなので素材がダウンロードされやすい著作権を譲渡しないといけない
日本のサイトなので安心報酬が安い
素材が審査に通りやすい

✔︎コメント

Shota Nakaji / 中地 章太

ACワークスは無料の素材サイトなので、とにかく素材がダウンロードされやすく審査にも通りやすいので初心者が素材を販売するにはおすすめです。

反面デメリットとして作品の著作権をACワークスに譲渡しないといけないので、他の素材サイトと併用して素材を販売することができません。おまけに報酬が安いので、はじめの内はなかなか換金できません。

それでも月に数十万円を安定的に稼ぐ人もいるので、たくさんダウンロードされれば一定の額は稼ぐことができます。

個人的には他の素材サイトで審査に通らなかった作品や売れなかった作品をイラストAC写真ACで販売しています。

素材販売をはじめたばかりでは素材の審査に通らないこともあると思うので、そんな時に補助としてACワークスを利用するのがおすすめです。

④shutterstock

素材 販売
画像はshutter stockから引用

Shota Nakaji / 中地 章太

shutterstockは最大規模の海外の素材サイトで販売作品数3億6000万点と2位のAdobeStockの6000万点と比べても規模数が桁違いです。

こちらのサイトもAdobeStock同様に世界で素材を販売できるので、売れ行きは突出しています。

イラストや画像の他に音楽やエフェクトなども販売できるので、音楽も販売したい人にはおすすめです。

✔︎shutterstockの詳細

ダウンロード報酬15%〜40%
最低入金額35ドル〜(日本円で約3,700円)
無料ダウンロードあり
販売できる素材イラスト、写真、ベクター、動画、音楽など
著作権クリエイターに帰属
おすすめ度★★★★☆
公式サイトhttps://www.shutterstock.com/

ダウンロード報酬は最低15%〜なので、例えば1,000円で素材がダウンロードされたら150円入ってくる計算です。

最低入金額35ドル〜というのは35ドル分の素材が売れれば報酬額を引き出せるということです。

ベクターとはカンタンにいえば、Illustratorで作った素材のことです。

著作権に関してはクリエイターに権利があるので安心です。

✔︎shutterstockがあっている人

  • たくさん素材を販売したい人
  • 海外のサイトに合った素材を販売できる人
  • 英語が少しでもできる人

✔︎素材サンプル

・イラスト

デザイン 素材
画像はshutter stockから引用

・写真

デザイン 素材
画像はshutter stockから引用

✔︎メリット

おすすめのポイントデメリット
世界中で素材を販売できる英語で登録しないといけない(Google翻訳で問題ないレベルです。)
素材を販売するほど報酬額があがるはじめの報酬が安い
大規模サイトなので色々な素材が販売できる

✔︎コメント

Shota Nakaji / 中地 章太

shutterstockは素材が売れれば売れるほど報酬があがる制度で最大40%まで報酬額があがります。PIXTAと違って専属契約の必要もないので、他サイトと併用しながら報酬額をアップできます。

通常の素材サイトは写真やイラスト、動画を販売できますが、shutterstockは音楽を販売することもできます。

上位のクリエイターは恐らく月に数百万円は稼いでいるので、これから素材販売を始めようと考えている方には夢のあるサイトです。

個人的にはAdobeStockの次に売れているサイトで、併用して素材を販売していくのがおすすめです。

shutterstockで素材を販売するにはクリエイティブ販売パートナー登録をすれば、すぐにでも素材をアップロードすることができます。クリエイティブ販売パートナ登録はこちらからどうぞ。

さらにshutterstockでは素材の初回ダウンロードが10点無料なので、先にどんな素材が売れているのか確認しておくと売れやすい素材がわかるのでおすすめです。素材の無料ダウンロードはこちらからどうぞ。

5.副業には素材販売が1番おすすめのまとめ

素材販売は他の副業と違ってお金もいらない。すぐに始めれる。続けやすい。とメリットが多いです。

何より今まで労働型の仕事しかしたことがない人はストック型の仕事をはじめることで収入の増やし方のコツを掴むことができると思います。

素材の作り方が分からないという人は写真から販売してみるのが良いと思います。

デザイナーになりたくてイラストやデザイン素材を作りたいといった人はデザインの基本やデザインソフトの使い方を学ぶのがおすすめです。

素材作りに必要なデザインソフトはIllustratorPhotoshopです。

百聞は一見にしかず。とりあえず使ってみることをおすすめします。どちらのソフトも1週間の無料体験がついているので、無料でソフトを動かすことができます。

無料体験の方法は別記事でも説明しているので気になる方はどうぞ⬇︎

Illustrator 無料

デザインの基本を学びたい方にはスクールをおすすめします。独学は時間がある学生なら良いのですが、時間のない社会人には向いていません。

そもそもデザインは学生の頃から美大に行ったり専門の教育機関で学ぶものなので、独学でかんたんに習得できるものではありません。

「スクールはお金かかるし・・・」と思うかも知れませんが、政府公認のスクールなら補助金がおりるので月額3,000円からオンラインでも学ぶことができます。

僕のおすすめはヒューマンアカデミーです。月額3,000円から自分の学びたいデザインを学べます。歴史や実績もあるので、気になる方は公式サイトで確認してみてください→https://haa.athuman.com/

他にも社会人におすすめできるデザインスクールがいくつかあるのですが、それは別記事でまとめて紹介しているので気になる方は読んでみてください⬇︎

web デザイン スクール 社会 人

最後に副業には素材販売がおすすめの理由をまとめます。

  • リスクが0
  • 成果が出るのが早い
  • 素材を作る作業以外ほとんど何もしなくていい