【コピーライターになるには?】キャッチコピーを学んで仕事にする方法!

コピーライター なるには デザイナーになるには

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ナカジ

この記事はこれからコピーライターを目指す人向けの記事です。

  • どうやってコピーライターになるの?
  • コピーライティングの勉強方法は?
  • 社会人からでもなれるの?

そんな方に向けてコピーライターになるためのおすすめの方法を解説していきます。

コピーライターになるにはどうしたらいいの?

ナカジ

コピーライターになるには、3つの方法があります。

  • 広告代理店や制作会社で営業になる
  • 広告制作のデザイナーになる
  • 異業種からコピーライターに転職する

多くの人は広告業界で営業やデザイナーとして広告制作の経験を積みコピーライターに転職します。

キャッチコピー単体の仕事は少なく、

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デザイナーや営業がキャッチコピーも一緒に考えることが多いです。

広告制作の経験を積む必要ってあるの?

広告制作の経験を積む理由としては、

世の中に出回っているコピーライターの求人の条件が広告制作の経験が必須な場合が多いからです↓

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画像はリクナビNEXTより引用

上記の画像は転職サービスのリクナビの求人を引用しています。

コピーライターの求人を参考に見たいという方は、無料で会員登録できるので検索してみるといいでしょう。

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それにキャッチコピーは広告制作の素材のひとつです。

コピーライターになりたいなら広告制作の現場で、どのようにコピーが使われるのかを知っておくべきでしょう。

キャッチコピーを学んで仕事にするには?

ナカジ

広告の仕事の1つに販促というものがあります。(販売促進の略です。)

僕はもともと販促のグラフィックデザイナーです。

ナカジ

キャッチコピーも仕事の一環で考えていました。

販促業界では営業がキャッチコピーを考えることもありますし、

プロジェクトに関わる人間全員で案を出す場合もあります。

ナカジ

だから広告制作の仕事をしていれば、キャッチコピーを制作する機会が多いです。

それで経験が認められてコピーライターにも転職しやすいのです。

広告代理店や制作会社で働く

広告代理店や制作会社に入社してコピーライターになるには下記の2つの方法があります。

  • 新卒で入社して、コピーライターになる
  • 営業として働いてからコピーライターになる

新卒で入社して、コピーライターになる

新卒で広告代理店や制作会社のコピーライターになるには、

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入社試験とコピーライター適性試験の両方をパスしなくてはなりません。

さらに大手を受けるなら学歴がないと採用試験を受けることも出来ません。

ナカジ

できれば有名大学の学歴があった方がいいでしょう。

そして新卒の面接では発想の仕方や独自の視点があるかが見られるので、

ナカジ

賞に挑戦したり、面接にポートフォリオを持っていくのがおすすめです。

コピーライターの面接にポートフォリオは必須ではありませんが、

実力があってもポートフォリオがなければ面接官は判断しようがありません。

ナカジ

個人的には作っておくことをおすすめします。

ポートフォリオが何かわからない方はこちらの記事を参考にしてください↓

広告業界の営業として働いてからコピーライターになる

広告代理店や制作会社では、企画からデザインを考えます。

ナカジ

そして企画の中にキャッチコピーも含まれています。

だから企画を担当する営業なら自分でキャッチコピーを考える機会があります。

広告制作の営業は仕事を受けると、

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キャッチコピーの仕事を割り振る権利があります。

だからキャッチコピーを自分で考えてもいいのです。

実際の現場で多かったのは自分が考えた案も提案しつつ、デザイナーやコピーライターにも依頼するパターンです。

ナカジ

だから広告企画の営業はコピーライティングを身につけるには最適な環境なのです。

デザイナーとコピーライターを兼業する

ナカジ

コピーライターを目指してデザイナーになる人もいます。

理由としては、

  • デザインの仕事の中にキャッチコピーを考えることも含まれている
  • 求人の応募条件がデザイナーとしての実績があることが多い

デザインの仕事の中にキャッチコピーを考えることも含まれている

ナカジ

デザイナーは仕事を依頼された時に、一緒にキャッチコピーを考えることも多いです。

理由としては、

  • 予算が足りない
  • デザインとコピーを違う会社に依頼するよりも一緒に依頼した方がラク

といった理由でデザイナーに依頼するメリットがあるからです。

実際に僕がいたデザイン事務所では、

ナカジ

デザイナーがキャッチコピーも一緒に考えていました。

おかげでキャッチコピーのことをよく学べたと思います。

ナカジ

だから個人的にはデザイナーを経由してコピーライターになるのがおすすめです。

実際に僕のいたデザイン事務所でも賞をとってコピーライターになった人もいます。

⑵求人の応募条件でデザインの実績が必要

ナカジ

クリエイティブ業界はどんな仕事でも実績重視です。

コピーライターに関しても広告関係のデザイン経験が応募条件であることが多いです。

よく見る求人はデザイナー兼コピーライターという求人です↓

コピーライター 求人
画像はリクナビNEXTより引用

広告の仕事は、

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大手以外の仕事は予算が少ないことが多いです。

そんな小さなプロジェクトにキャッチコピー単体で依頼する予算はありません。

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大体はデザイナーにキャッチコピーも一緒に考えるような依頼がきます。

だからデザイナーになれば、コピーライターの仕事ができる可能性が高いです。

新卒でデザイナーになるには基本的には美大を卒業するか、デザインの専門学校に行く必要があります。

ナカジ

独学でデザイナーになるのは難しいです。

高2くらいから勉強してデザイナーになる人が多いですが、

『どうすればデザイナーになれるのかは別記事にまとめているので参考にどうぞ↓

コピーライティングを学ぶ方法

コピーライティングは講座や本で学ぶことができます。

気軽に学びたい人は本やオンライン講座。しっかり仕事にしたいと言った人は本格的な講座で学ぶといいでしょう。

いくつか紹介するので、自分に合ったものがあれば試してみるといいでしょう。

社会人向けのデザイン学校で有名なデジハリならキャッチコピーを学びつつ、デザイナーを目指せるのでおすすめです。

デジハリのWEBライティング講座

デジハリの文章力養成講座はこちら

その他にも『社会人向けのデザインスクール』を別記事にまとめているので参考にどうぞ↓

講座で学んで他業種から転職する

ナカジ

他業種からコピーライターを目指す人も多いです。

ですが何の実績もなく、いきなりコピーライターになれる人はまれです。

だから社会人から転職を目指す人には、

ナカジ

宣伝会議のコピーライター養成講座がおすすめです。

電通、博報堂、ADKをはじめとして多くの広告会社・制作会社・メディア企業に社員研修の一環として導入されています。

過去5年間のTCC最高新人賞(コピーライターの賞)の受賞者の半数はこの講座の修了生です。

他業種からコピーライターになるのは難しいですが、

宣伝会議のコピーライター養成講座なら広告業界の関係者とコネを作れたり、

ナカジ

実際にコピーライターとして働いている人の経験を聞けるのでおすすめです。

社会人から学ぶなら上記のような講座でコネを作ったり、

デジハリの文章力養成講座就職サポートを受けて就職を目指すのがいいでしょう。

本で学ぶ

本を読む
ナカジ

クリエイティブな仕事に独学はつきものです。

講座や実践で学びながら独学で本を読むのも大切です。

おすすめは宣伝会議のコピーライティングとアイデアの発想法です。

プロのコピーライターを何人も輩出している宣伝会議のコピーライティングの考え方が学べる本です。

コピーライティングとアイデアの発想法

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★★★★☆ 4.1
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コピーライターの求人ってどこで探すの?

コピーライターの求人を探すには、

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広告やクリエイティブ専門の求人サイトがおすすめです。

宣伝会議の求人サイト『マスメディアン』は広告制作関連の求人が集まっているので、

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コピーライター志望の人にピッタリのサイトです。

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コピーライターの採用試験に合格するには?

コピーライターの採用試験に合格するにはポートフォリオを作るのがおすすめです。

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ポートフォリオは採用試験でクリエイターが自分を売り込むために作る自己紹介&作品集で、

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クリエイターの面接には必須です。

ただコピーライターの面接にはポートフォリオは必須ではありませんが、

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クオリティの高いポートフォリオが作れれば必ず合格率は上がります。

実際にコピーライターの採用試験でポートフォリオを作っていた人だけが採用されたなんて話もあります。

『ポートフォリオの作り方を知らない方』は、こちらの記事をどうぞ↓

コピーライターになるにはまとめ!

ナカジ

コピーライターになるには、3つの方法があります。

  • 広告代理店や制作会社で営業になる
  • 広告制作のデザイナーになる
  • 異業種からコピーライターに転職する

基本的には広告関連の仕事に就いて、

ナカジ

転職する方法がコピーライターになれる確率が高いです。

ですが他業種からコピーライターに転職したい人もいるでしょう。

そんな時は有名な宣伝会議のコピーライター養成講座でコピーライティングを学んで、

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