
- pdfのトンボを削除したい!
- トンボを選択できない・・・
- 画像のトンボでもIllustratorで削除できるの?
そんな方にpdfのトンボを削除する方法を解説していきます。
目次
Illustratorのインストール
まずはIllustratorのインストールが必要です。
持っていない方は下記よりどうぞ↓
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Illustratorでpdfのトンボを削除する方法
通常pdfのトンボはIllustratorでファイルを開いて、トンボを選択して削除すれば消すことができます↓
画像のトンボを削除する方法
Illustratorでpdfを開くと1枚の画像になっていて、トンボを選択できない場合があります↓
そんな時、トンボを削除する方法が2つあります↓
- ①Illustratorでトンボ内を書き出す
- ②Photoshopでトンボを削除する
Illustratorでトンボ内を書き出す
⑴任意のサイズのカット線を作成します。
上記の動画では画像のふちから内側3ミリでカット線を作成しています。
※内側3ミリのカット線の作り方は、画像サイズの長方形を作成→メニューバーのオブジェクトからパス→パスのオフセットでー3ミリで完成
⑵カット線を選択ツールで選択する
⑶アートボードツールをダブルクリックするとオプションが表示される
⑷オプションのプリセット:を「選択オブジェクトに合わせる」を選択してOKをクリック
※アートボードがカット線のサイズになる。
⑸メニューバーのファイルから書き出し→書き出し形式を選択
⑹書き出しをクリック→jpegオプションが開かれるのでOKをおす
⑺トンボの無いjpegの完成
Photoshopでトンボを削除する

画像の場合はPhotoshopで削除することもできます。
Illustratorでpdfのトンボを削除する方法まとめ!
pdfのトンボはIllustratorで編集できるようなら選択してdeleteで削除しましょう。
pdfが画像になっている場合はPhotoshopで削除する方がラクです。

Illustratorの使い方がよく分からない。もっと勉強したい!
という方は本や講座で学ぶといいでしょう。
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この記事では、pdfのトンボをIllustratorで削除する方法を解説しています。