- Illustratorの立体の作り方は?
- Illustratorで平面を立体にする方法は?
- Illustratorのパースの作り方を知りたい!
そんな方にIllustratorで平面のものを立体にする方法を解説していきます。
目次
Illustratorのインストール
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Illustratorで立体を作る方法
Illustratorで立体をカンタンに作るには、シアーツールを使います。
この記事では等身大パネルを立体に見せる方法を説明していきます。
平面のパネルを立体にする方法
等身大パネルに角度をつける
⑴拡大・縮小ツールで、垂直90%にする
⑵シアーツールで、シアーの角度10°垂直にする
⑶シアーでオブジェクトの角度を調整する
シアーツールの使い方がわからない方は別記事を参照してください→【Illustratorのシアーツールの使い方!】シアーツールはどこにあるの?
等身大パネルに厚みをつける
⑴外枠の線をコピーして背面に貼り付ける
⑵右上にずらす
⑶背面に貼り付けたオブジェクトにK30%の塗りをつける
等身大パネルに影をつける
⑴背面のオブジェクトをさらに背面にコピーする
⑵シアーツールと選択ツールで影を作る
⑶線を無しにして、塗りをグラデーションにする(グラデーションの色はK50%とK10%です。)
グラデーションの使い方がわからない方は別記事を参照してください→【Illustratorのグラデーションの使い方!】解除・使えない時の対処法!
⑷影を選択し、効果からぼかし(ガウス)を適用する
Illustratorで立体を作る方法まとめ!
Illustratorで立体を作るには、シアーツールを使うのが便利です。
より立体感を出したいならグラデーションで影を作るといいでしょう。
Illustratorの使い方がよく分からない。もっと勉強したい!
という方におすすめの本や講座をまとめているので、興味がある方は参考にどうぞ。
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