【未経験のフリーランスは危険!】無料サービス『フリーナンス』でリスク回避

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この記事はフリーランスのデザイナーにおすすめのサービス『フリーナンス』について解説していきます。

  • フリーランスをはじめるのに必要なものってあるの?
  • デザインで副業したい
  • デザイン未経験だけど今は素人でも稼ぎやすいよね

そんな方は非常に危ないです。プロのデザイナーなら知っている危険なことを素人は知りません。フリーランスとして仕事をはじめたいのでしたら、デザインする上でのリスクを回避する方法を知っておきましょう。

1.フリーランスのデザイナーに必須のサービス『フリーナンス』について

Shota Nakaji / 中地 章太

結論から話しますが、デザインには賠償責任というリスクがあります。プロなら経験していることですが、デザイン未経験の人はなぜデザインに賠償責任が起きるのかすら分からないでしょう。

僕は過去にデザイン事務所で賠償責任を追求され支払いを要求される立場にたったことがあります。

デザインは気軽に稼げるものと思ってCrowdWorksなどでフリーランスや副業で参入するデザイン初心者が多いですが、リスクに関してはまったくの無知です。

賠償責任は結構な確率で起こるのです。仕事をはじめる前にフリーランス用の保険にだけは必ず入っておきましょう。

「保険なんてお金がかかるし…」と思っている人でも安心の無料保険付きサービスの『フリーナンス』について紹介します。無料の理由もこのあと解説しますが、フリーナンスはGMOが運営しているフリーランス専用のサービスです。

✔︎保険料が無料の理由

気になると思うので先に保険料が無料の理由を話しておきます。

フリーナンスの保険を利用するにはフリーナンスの口座を開設して売上を受け取る口座にする必要があります。

要はクラウドソーシングなどでデザイン費を受け取る口座をフリーナンスの口座で登録する必要があります。(ちなみにフリーナンスの口座から自分の口座にお金を移すのに手数料はかからないので金銭的なデメリットはまったくありません。)

自分がいつも使っている口座ではないので使いづらいというデメリットがありますが、その分保険料を節約できるのは大きいです。

口座開設も無料で一切お金がかからないので保険にお金をかけたくない方におすすめのサービスです。

2.フリーランスのデザイナーに保険が必要な理由

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僕が昔勤めていたデザイン事務所で起こった賠償責任の話をします⬇︎

ある大手の中華料理店の上部にあるポスターの依頼があって制作したのですが種類も多く全国に店舗があるので数が多い仕事です。

ポスターを何千枚も印刷してから気づいたのですが、サイズが間違っていて店舗から額に入らないと報告がありました。

のちほど調べると依頼内容を伝えにきた広告代理店がサイズを間違えて伝えていたのです。もちろん制作側で賠償することになりました。賠償額は数百万…結局関係した会社で折半しました。

上記のようなことが個人で起これば最悪破産まであります。ここまで大きな賠償額でなくとも、サイズのミスやデザイン上の軽いミスでもクライアントに損害を与えれば損害金を請求されるリスクはあります。

稼いだお金が賠償で消えるといったことも起こってくるので、気軽にデザインが儲かるという考えはよくありません。

素人の場合「どういった場合に賠償が発生するのか」「何に注意しなければいけないか」が分かりません。

企業に勤めてプロのデザイナーを何年か経験すれば失敗もするし会社で教育されるので「ここが危ない」とか「ここのデータは絶対触らない方がいい」などがある程度わかるようになるので危険を回避することができます。

ですが未経験のデザイナーは何が危険かも分かりませんし、失敗すればすべて自分が責任を負わなければいけません。だからこそフリーで稼ごうと考えているならフリーランス専用の保険に入っておくべきなのです。

3.フリーランス専用のサービス『フリーナンス』の概要

ここからはフリーナンスがどういったサービスなのかについて説明していきます。

①フリーナンスのサービス

フリーナンスのサービスは大きく分けて2つあります。

  • あんしん補償(損害賠償保険・所得補償)
  • 収納代行

⑴あんしん保証

フリーナンスのあんしん補償により仕事中のさまざまな事故が発生した場合にルールに応じて1事故あたり限度額500万円~5,000万円の補償が受けられます。

これだけの額を補償してくれるので、何かあったらどうしようと考える必要もなく安心してデザインに取り組めます。これだけついても自己負担0円なのは本当にすごいです。

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⑵収納代行

収納代行という言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、かんたんに言えば売上を代わりに支払ってくれるサービスです。

具体的に説明すると、フリーランスの場合デザインが完成してもお金がすぐに振りこまれるわけではありません。

振込みサイクルは基本的に決まっているので、今やった仕事の収入が来月、再来月になることもあります。せっかく仕事で大きな売上をあげても入金が遅くてお金がなくなるいわゆる黒字倒産は、この支払いサイクルが長いせいでおきます。

そんな時にフリーナンスのような収納代行サービスで即日支払いを受ければ手数料がかかりますが、すぐに売上を受け取ることができます。それで黒字の倒産は防げるという仕組みです。

ちなみにデザイナーが収納代行を利用するのはどんな時かというと、デザインの仕事では素材を扱ったり、仕事の一部を外注(例:カメラマンに写真を依頼、イラストレーターにイラストを依頼)することもあるので、必要経費を先にだすことがあります。

その経費が大きければいくら仕事の売上が大きくても経費が足りなくて仕事を断るといった非常にもったいないことが大きな仕事ではおきます。

そんな時に手数料はかかりますが、先に報酬を受け取ることで大きな仕事も安心して受けれるというメリットがあります。

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②フリーナンスの安心補償サービスを受けるための条件

はじめにお話しましたが、フリーナンスで安心補償サービスを受けるにはフリーナンスの口座を開設して売上を受け取る口座に指定する必要があります。

理由としては、※あんしん補償と即日払いの両サービスはフリーナンス口座をお使いいただいていることが利用条件になります。と公式で条件付けされているからです。

それでもフリーナンスの口座を開設して受け取り口座に指定するだけで無料の補償を受けられるので、フリーランスのデザイナーとして働いている人にとっては必須のサービスだと思います。

ちなみに口座開設には審査があります。厳しくない審査とはいわれていますので、そう構える必要はないですが外国籍のかたや20歳未満の場合は審査に受かることはできませんので、その点はご注意ください。

③フリーナンスの振込手数料

「売上をフリーナンスの口座に入金するのはいいけど、いつも使ってる口座にお金を移すのに手数料取られるんじゃないの?

そう考えると思いますが、フリーナンスなら毎週1回、自分の銀行口座に預金を無料で振り込むことができます。ちなみにGMOあおぞらネット銀行なら平日は毎日無料で振り替えることができます。

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④フリーナンスの利用者の声

フリーナンスの公式サイトで利用者の声が色々みれるので、こんな風に役立つんだと知れるので気になる方は読んでみてください。

『 FREENANCE会員には無料付帯なのに、想像以上に手厚く対応していただけて感謝しています』

「これまで何もなかったから今後も大丈夫だろう」という考えで、特に保険に入っていない人は多いと思うんです。

でも、事故は思いがけず起こりますし、起こってしまってからでは遅いんです。いざという時に備えて、保険に入っておくことは大切だと痛感しました。

フリーナンス利用者の大西さん (40代/男性) | ライター | フリーランス歴 2年のコメント

4.フリーランスのデザイナーは『フリーナンス』に加入するべき

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ここまで話してきた通りフリーナンスはフリーランスのデザイナーが安心して仕事をするためには必須のサービスです。

もちろん賠償責任保険がついているなら他の保険でも問題ありません。ですがせっかく無料で使える保険があるのなら使った方がいいと個人的には思います。

僕もまだGMOあおぞらネット銀行の方は開設できてないので、ゆくゆくはフリーナンスと連携するために開設してメインバンクにしようかと考えています。ちなみにデビットカード付帯のGMOあおぞらネット銀行ならカードとしても使えて1%のキャッシュバックがあるのでおすすめです。

5.この記事のまとめ

  • フリーランスにはフリーナンスが必須
  • デザイナーの仕事には賠償責任が生じるリスクを考える
  • 大きな仕事が入った時のために、フリーナンスの即日払いサービスを使える状態にしておく