この記事はデザイナーの種類についての記事です。
- 自分がなりたいデザイナーが分からない
- どんなデザインの仕事があるか知りたい
そんな方に向けて、初心者でも分かりやすいようにデザイナーの種類について作品を紹介しながら解説していきます。
目次
デザイナーの種類
1.プロダクトデザイナー
✔︎平均年収:602万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
ありとあらゆる製品をデザインする仕事
✔︎プロダクトデザイナー の作例
2.UI/UXデザイナー
✔︎平均年収:551万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
ユーザーにとって使い心地の良いシステム・ビジュアルをデザインするのが仕事
✔︎UI/UXデザイナー の作例
3.ゲームデザイナー
✔︎平均年収:529万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
ゲームのキャラクターや背景、アイテムなどをデザインする仕事
✔︎ゲームデザイナーの作例
4.エディトリアルデザイナー
✔︎平均年収:482万円
※厚生労働省の賃金統計基本調査
✔︎仕事内容
新聞・雑誌・書籍などの出版物をデザインする仕事
✔︎エディトリアルデザイナーの作例
5.建築デザイナー
✔︎平均年収:477万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
建築の見た目や空間をデザインする仕事
✔︎建築デザイナーの作例
6.キャラクターデザイナー
✔︎平均年収:451万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
ゲームやアニメのキャラクターをデザインする仕事
✔︎キャラクターの作例
6.空間デザイナーの仕事
✔︎平均年収:451万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
店舗、ホテルなどの商業施設、個人宅の内装デザインや装飾、空間設計する仕事
✔︎空間デザイナーの作例
7.インテリアデザイナー
✔︎平均年収:450万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
家具・雑貨・壁紙・照明などを用いて室内空間を演出する仕事
✔︎インテリアデザイナーの作例
8.Webデザイナー
✔︎平均年収:432万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
Webサイトをデザインする仕事
✔︎Webデザイナーの作例
9.グラフィックデザイナー
✔︎平均年収:413万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
広告やカタログ、ポスター、商品のパッケージ、チラシなどのデザインの仕事
✔︎グラフィックデザイナーの作例
10.ファッションデザイナー
✔︎平均年収:401万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
デザイン原案や企画、パターンの製作や使用する生地の選定、商品化するまでの生産ラインの確保や販売戦略まで考える仕事
✔︎ファッションデザイナーの作例
11.イラストレーター
✔︎平均年収:387万円
※国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」
✔︎仕事内容
ゲームなどのキャラクターや本の挿絵、広告関連のポスターやチラシ、雑誌などのイラストを作成する仕事
✔︎イラストレーターの作例
2.この記事のまとめ
デザイナーの年収は個人によって大きく変わります。
実力の世界なので、人気のあるデザイナーやスキル・センスのあるデザイナーは年収は高いです。
デザインソフトの進化によって色々なデザインを兼任するのが当たり前の時代になりました。
今から何かのデザイナーを目指そうと思っているかたにとってデザインソフトは必須です。
どのデザイナーを目指すか決まっているというかたは、デザイナー別で必要なソフトに関しても記事にまとめているので、よければどうぞ⬇︎
✔︎デザイナーの種類別に必要なデザインソフトを紹介の記事はこちら