- 配色を学びたい!
- 色は資格や本でも学べるの?
- 色彩感覚を身に付けて就職に活かしたい!
そんな方に色の勉強方法や色彩感覚の身に付け方を解説していきます。
目次
色彩センスは勉強で身につくのか?
色のセンスは人それぞれですが、勉強によって伸ばすことはできます。
僕自身、はじめは本で勉強したり資格を取得したりしました。
ただ自分の色彩センスが伸びたなと思うのは、実践の時でした。
デザイン事務所に入社して実践を通して自分の配色の悪いところを指摘されることが、もっとも勉強になりました。
これから勉強をはじめるなら本で基本を学んでから、実践で色彩感覚を身に付けていくのがいいでしょう。
おすすめの勉強法を紹介していきます。
色を勉強するおすすめの方法
本で色を勉強する
色の基礎知識を学ぶなら本で勉強するのがおすすめです。
おすすめの本は色の事典です。
色の基本が網羅されており、prime・Kindle Unlimited会員は無料で読むことができます。
amazon prime
\30日間の無料体験ができる/
Kindle Unlimited
\30日間の無料体験ができる/
色の事典
資格で色を勉強する
色の資格はたくさんありますが、色彩検定がおすすめです。
資格は就職面接でアピールできたり、勉強の目標にもできます。
僕も色彩検定は2級を取得していますが、デザインの仕事でも役に立ちました。
色彩検定
オンライン講座で色を勉強する
自宅で色を学びたいという方はUdemyがおすすめです。
Udemyなら、自分にあった色の講座や予算を自由に選べて学ぶことができます。
Udemyの色講座
スクールの講座で色を勉強する
色の知識が必要な仕事に就きたい場合は、スクールがおすすめです。
スタイリスト、デザイナー、インテリアカラーコーディネーターなど、様々な職種に対応した色の知識が学べるのはヒューマンアカデミーのカラー講座です。
基礎から学べる講座なので、これから色の勉強をはじめる方におすすめです。
ヒューマンアカデミー『カラー講座』
WEBデザインやCG・映像制作系の仕事に就きたい場合は、デザインスクールでデザインとカラーを学ぶのがいいでしょう。
おすすめはデジハリ・オンラインです。
実績も豊富で、WEBとCGに強く歴史のあるデザイン学校だからです。
デジハリ・オンライン『デザインの基礎&カラー・レイアウト講座』
★★★★★
月々:4,700〜円/短期:281,600〜円
(Webデザイナー講座 7ヶ月)
\無料で資料がもらえる/
デジハリ・オンラインの公式サイト
美術予備校で学ぶ
実践形式で学びたいなら、美術予備校がいいでしょう。
美術予備校ではデッサンだけでなく、色彩構成で色についても深く学ぶことができます。
学生だけではなく社会人向けの予備校やスクールもあるので、色について深く学びたい方はおすすめです。
学生には御茶の水美術学院(美術予備校)。社会人にはartgym(アートスクール)がおすすめです。
御茶の水美術学院(artgym)
色を勉強するおすすめの方法まとめ!
色の勉強は、はじめに本で色彩の基本から学ぶのがいいでしょう。
ただ本を読むだけでは実践では使えません。
実践レベルにするには絵を描いたり、デザインで色を使う作業をするのがおすすめです。
色彩感覚を養うのは大変ですが、この記事がお役に立てれば幸いです。
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