- オブジェクトを拡大する方法がわからない
- 拡大縮小ツールってどこにあるの?
そんな方に向けて、Illustratorの拡大縮小ツールの使い方を解説していきます。
目次
Illustratorと画像の準備
まずはIllustratorと画像素材が必要です。
持っていない方は公式サイトの無料体験がおすすめです。
Illustrator
AdobeStock
Illustratorの拡大縮小ツールの使い方!
オブジェクトを2倍に拡大、1/2に縮小する方法
⑴オブジェクトを選択
⑵拡大縮小ツールでreturnキーを押す
⑶拡大縮小オプションが表示される
⑷倍率を入力してOKを押す
オブジェクトを大体のサイズに拡大・縮小する方法
⑴オブジェクトを選択
⑵拡大縮小ツールでドラッグする
等倍で拡大縮小する方法
⑴キーボードのshiftを押したままドラッグする
基準点をつくって拡大・縮小する方法
⑴オブジェクトを選択
⑵拡大縮小ツールで任意の場所をクリックする
⑶クリックした場所にポイントが置かれる
⑷拡大縮小する
基準点をつくって数値でオブジェクトを拡大・縮小する方法
⑴オブジェクトを選択
⑵拡大縮小ツールでoptionキーを押しながらクリック
⑶クリックした位置にポイントが設置される
⑷同時に拡大縮小ウィンドウもでる
⑸数値を入力してオブジェクトを拡大縮小する
拡大縮小ツールを選択ツールに切り替える
⑴拡大縮小ツールでcommandキーを押しっぱなしにする
パターンのみを拡大・縮小する
⑴オブジェクトを選択
⑵returnキーを押す
⑶拡大縮小オプションが表示される
⑷パターンを変形にチェックを入れる
⑸パターンのみを拡大縮小することができる
イラレの拡大縮小ツールがない場合の対処法
拡大縮小ツールがない場合はツールパネル内のアイコンを右クリックすると出てきます。
※キーボードのSを押すと拡大縮小ツールに切り替わります。
Illustratorの拡大縮小ツールの使い方まとめ!
拡大縮小ツールはオブジェクトのサイズ変更できます。
パターンだけを拡大することもでき、使い方も色々あります。
よく使うツールなので、使い方をマスターして色んなデザインに応用してください。
Illustratorの使い方がよく分からない。もっと勉強したい!
という方におすすめの本や講座を別記事でまとめています。
✔︎関連記事はこちら
この記事ではIllustratorの拡大縮小ツールの使い方を解説します。